焼夷弾と防空壕、関係への想像力 仙台市戦災復興記念館

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昭和20年(1945年)7月10日未明、仙台上空をB29の大軍が襲います。わずか2時間あまりの間に街の中心部は焦土と化し、数多くの市民が犠牲となりました。

防空壕のジオラマと、焼夷弾の実物の展示を同時に見比べて、あらためて実際のシーンに想像力が少し近づきます。

見学日の翌日12月8日は、昭和16年(1941年)の日米開戦から73年目となります。

http://www.city.sendai.jp/aoba/sensai/